渡辺美奈代さんの旦那・矢島昌樹さんはバンドマンから社長に転身した異色の経歴の持ち主です。
現在の年収はいくらぐらいなのでしょうか?
収入源から金額を予測してみたいと思います。
渡辺美奈代の旦那・矢島昌樹の職業は何?

セレクトショップの社長
渡辺美奈代さんの旦那・矢島昌樹(やじままさき)さんは現在、渡辺美奈代さんが運営するセレクトショップ【Kaguya him374】の経営をしています。
こちらの経営は有限会社ワイエイジェイがしており、矢島昌樹さんはその会社の社長です。
東京都港区白金台にあるお店で、渡辺美奈代が自ら探して選んだインテリア雑貨などを店頭販売。
今では、yahooや楽天のインターネットサイトでも販売していて、人気のセレクトショップの
店頭でスタッフにアドバイスをしたり、ときには接客もしているので、タイミングがよければ本人に会えるかも?とおHPにはあります!
矢島家具の監査役
矢島昌樹さんの実家は、岐阜県で80年以上の歴史を持つ家具卸業「株式会社矢島家具」を営んでいます。
現在は矢島さんの兄である矢島尚武さんが代表取締役を務めており、矢島さん自身は同社の監査役を務めていて、
経営には直接関与していないものの、役員として関わっています。
矢島昌樹の年収はいくら?

では、社長の矢島昌樹さんの年収はどのくらいなのでしょうか?
収入源から見てみましょう!
社長業での収入
渡辺美奈代さんの夫・矢島昌樹さんが社長を務める、セレクトショップは白金にあります。
2011年の5月にOPENしたこのお店。都内の1等地で営業を継続しているということは、売り上げも問題なくあり、利益も出ていると予想できます。
セレクトショップの経営の平均年収は、400万程度。さらに、ネットショップでの売り上げから得られる年収は1,000万円程度あると考えられます。
なので、セレクトショップでの年収は、約1,400万円と予測できます。
店舗販売の場合
実店舗を構えてセレクトショップを経営する場合、平均年収は約250万から400万円といわれます。月収に換算すると約20万から33万円です。
店舗販売の場合は、店舗の家賃や光熱費などがかかるため、経費がかさみます。そのためネット販売も同時に行っている経営者の方も多くいらっしゃるようです。
ネットショップ販売の場合
ネットショップでセレクトショップを運営する方の平均年収は約300万から1,000万円といわれています。月収に換算すると約25万から83万円です。
経費を抑えられるネットショップ販売は、店舗販売よりも平均年収が高くなっています。SNSなどを使ってうまく情報発信・集客ができれば人気ショップになることもでき、大きな利益を狙えます。
引用元:メルカリコラム
矢島家具の監査役での収入
個人経営や従業員数が少ない中小企業では、監査役の報酬は高くなく、特に、家族経営の企業では、監査役が名目上の役職である場合や、実質的な業務が少ない場合もあります。
その場合の報酬は年間100万円程度となることもあるようです。
矢島昌樹の年収は?
矢島昌樹さんの年収は、
セレクトショップの収入+矢島家具監査役の収入=約1,500万円
と予測ができます。
平均的な年収から計算しているので、実際の収入はもっと多い可能性があります。
矢島昌樹の今までの経歴は?

現在は、社長や監査役としている矢島昌樹さん。異色の経歴の持ち主のようです。
これまでの経歴についてもみてみます!
矢島昌樹はバンドマンだった
若い頃は、「HOT SOX」というロカビリーバンドのボーカルをしていました。
しかし、バンドとしてはあまり売れずミュージシャンを諦めたようです。
矢島昌樹は有名人の付き人だった
矢島昌樹さんは郷ひろみさんの付き人だった過去があります。
バンドマンを諦めた矢島さんは、郷ひろみさんの付き人になります。
その後、郷ひろみさん主演のドラマ「刑事貴族」の撮影現場で、一緒に出演していた渡辺美奈代さんと出逢います。

まとめ
渡辺美奈代さんの旦那・矢島昌樹さんは、渡辺美奈代さんのセレクトショップの社長・実家の家具屋さんの監査役と2つの収入源があり、年収は約1,500万円と予測できます。
渡辺美奈代さんの年収が数億円と言われます。
その金額と比べると低く見えますが、家族仲は良いようなので、年収の金額は関係ないようですね。
これからもの夫婦・家族仲良く活躍していってほしいですね。


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