中山翔貴さんは、俳優の中山秀征さんの長男です。
スポーツ万能でイケメン!な中山翔貴さんの衝撃的な経歴や、性格について調べてみます。
中山翔貴の経歴

中山翔貴さんはどんな経歴の俳優なのでしょうか?簡単に経歴を見てみましょう!
〈経歴〉
• 生年月日:1999年3月18日(現在26歳)
• 出身地:東京都港区
• 身長・血液型:180 cm・B型
• 所属事務所:ワタナベエンターテインメント所属で、若手俳優ユニット「WAVE」メンバーです
〈芸能界デビュー後の活躍〉
俳優デビュー:2022年、テレビ東京『しろめし修行僧』で俳優デビュー。役づくりのために丸刈り姿を披露して話題になりました 。
• ドラマ:『下剋上球児』(2023)、『ドラフトキング』(2023)、『9ボーダー』(2024)、『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(2024)など多数出演しています。
• ドラマ:『下剋上球児』(2023)、『ドラフトキング』(2023)、『9ボーダー』(2024)、『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(2024)など多数 。
• 映画出演:『沈黙の艦隊』(2023)、『うかうかと終焉』(2023)に出演。2025年には『BLUE FIGHT』『ウルトラマンアーク THE MOVIE』への出演が予定されています 。
• ネットドラマ・舞台:YouTubeやAmazonプライムの作品に多数出演し、舞台『クレイジーレイン』(2025年)にも参加 。

中山翔貴の青山学院での挫折

中山翔貴さんは、芸能界デビュー前は青山学院高等部・青山学院大学の野球部に所属し、活躍していました。
しかし、順調に見えた野球での活躍も、挫折や苦悩がたくさんあった様です。
高校時代は活躍!
中山翔貴さんは、中学では外野手でしたが、青山学院高等部1年から投手に転向し、ベンチ入り。
腰椎分離症(腰痛の一種)に悩まされ、苦しい時期もあったものの、仲間と共に練習を続けて活躍しました。
3年生ではエースナンバーを獲得し、東京都大会でベスト16進出を達成。
甲子園出場は果たせなかったものの、大きな成長の舞台となりました 。
大学時代では挫折を味わう
中山翔貴さんは、それまで苦しい時期がありながらも野球部で活躍していましたが、
大学時代に挫折を味わっています。
1年夏:腰痛の影響から、オーバースローからアンダースローへ転向しました。
4年生春:チームを牽引し、7年ぶりとなる東都1部リーグ昇格に貢献 。
しかし、持病の腰椎分離症・腰痛が再発し、フォーム変更の影響も受け苦しい時期が多かった様です。
さらに、イップス(投球時の制御障害)を発症し、自信を喪失。
「野球選手としての限界」を感じ、競技続行を断念したと話しています。
中山翔貴ドラマデビュー

中山翔貴さんは、野球での挫折から、芸能界への道を考え始めたのかも知れません!
芸能界デビューは、2022年4月。
テレビ東京系列「ドラマ24」のテレビドラマ「しろめし修行僧」にて主人公の弟・米田つぶあん役で俳優デビューしました。
中山翔貴は負けず嫌いで努力家
中山翔貴さんは、負けず嫌いで努力家だという評価がある様です!
高校野球時代は毎朝5時起き、6時半から夜10時まで朝練&通常練習。
自宅からグラウンドへの1時間移動を毎日続ける、非常にハードな日々を送っていました 。
これだけでも、並大抵の体力では続きませんね。
さらに、腰痛→アンダースロー転向→イップスという苦難を経て、
「自分の思い通りプレーできない」挫折を味わい、スポーツ選手としての未来に限界を感じています。
一般の選手だと、ここで腐ってしまいそうです。
しかし、努力家&負けず嫌いが功を奏して、この挫折経験が、俳優として再スタートする原動力となって、
しっかりと芸能界デビューしています。
まとめ

中山翔貴さんは、中山秀征さんの長男ですが、親の名前がなくても野球や芸能界デビューについて、努力して活躍を掴み取ってきました。
また、デビューから数年。数多くのドラマや映画で存在感ある役を務めています。
今後の活躍がとっても楽しみな俳優さんですね!!
コメント