中居正広の生い立ちが衝撃的！倹約家になった理由を過去の生活から調査します

2025年1月8日2025年1月11日

元SMAPの中居正広さんは、バラエティーや司会でも大活躍しています。

その中居正広さんは、芸能界きっての倹約家としても有名なようです。倹約家になった理由を生い立ちから調査します！

こちらの記事は、中居正広さんの生い立ちと倹約家っぷりについて知りたい方におすすめです

中居正広は極貧生活をしていた

中居正広さんは、幼少期に極貧生活をしていたそうです。どれだけ生活が大変だったのか調べました。

4人家族で４畳生活

小学生の時に両親が離婚し、中居さんは父親と兄2人と4人で暮らしていました。

家は３畳半〜４畳ほどの広さで、お風呂には週２回しか入れなかったそうです。夏は水泳の授業でプールに入るからということで、お風呂は週１回しか入れない生活を送っていました。

４畳半の部屋は現在もありますが、大人を含む4人家族で生活するとなると、かなり狭い印象です。

食生活でも苦労

極貧の家庭だったので、食生活でも苦労していたようです。

「食べるものがなかったため、兄と工夫して米にバターと醤油をかけて“バターご飯”にしたり、チューブのわさびと酢をかけて“わさびご飯”にしたりしていたといいます。それもなくなると、ご飯に水をかけただけの“水かけご飯”を食べていたそうです」

引用元：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2272321/

食べ盛りの男の子3人の空腹を満たすには、少ないご飯内容ですが、子供ながらに工夫して食べていることに驚きます。

こういった生活の工夫や知恵が、今の中居さんを作り上げたのかもしれません。

中居正広は今でも倹約生活

幼少期の極貧生活が影響してか、売れっ子芸能人になった今でも、有名な倹約家のようです。

倹約家エピソードはこちら↓

ガムテープで補強された椅子を使い続けている”“セロハンテープで蓋を閉めた炊飯器を愛用していた

引用元：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1952158/3/

セブン（イレブン）のほっけとか美味いよ～。上手くできてるよ。知らないだろ？それがうまいの、ちゃんとできてんの。安いんだぜ。肉とお魚とサラダ、その３つで１０００円以内」と値段もしっかり把握していることをサラリと示した。大悟は「もう、完結しちゃうんすね、今や」と国民的スターとは真逆の庶民的な食生活にしみじみしていた。

引用元：https://www.daily.co.jp/gossip/2023/09/18/0016824755.shtml

年収１０億円とも言われる中居さんが、壊れた炊飯器を使い、コンビニでお惣菜を買っていることからも、倹約家っぷりがよく分かりますね。

中居正広の心意気は2人の父親譲り

中居家の家訓は『求めるな、与えよ』。

自分にはお金を使わない中居さんも、周囲の人には気前よくお金を使うことでも知られています。

この家訓の影響を受けていると思われる、エピソードについて見てみましょう。

実の父親とのエピソード

中居さんが芸能界でブレークしたのちに、実父へプレゼントを送った際には、

「俺を父親にしてくれた子供たちに感謝する日なんだから、お祝いはいらない」と言われたそうです。

なんと素敵な心意気！！

芸能界の父親ジャニーさんとのエピソード

故・ジャニーさんはアメリカでチャリティ精神の大切さを学び、事務所設立当初から、チャリティ精神の大切さをタレントたちに教えてきました。

東日本大震災発生後の3カ月で、SMAPメンバー5人が日本赤十字社に寄付した義援金は少なくとも総額4億円以上です。そのうち２億円を出したのは中居さんだとも言われています。

被災地のボランティアにもお忍びで参加していたのも記憶に新しいですね。

その後も毎年、震災に限らず義援金を継続しているとのこと。自分より困っている人への寄付をするのは、ジャニーさんのチャリティ精神から影響を受けているようです。

後輩には気前よくプレゼント

中居さんは気前よく後輩にプレゼントをすることでも知られています。

共演したドラマの撮影最終日に中居から「お前くらいの年のやつは何が欲しいんだ？」と聞かれたとも回顧。そこで「カバンとか欲しいです」と返答すると、中居がその日の内にカバンを買って菊池にプレゼントしてくれたという。

引用元：https://news.yahoo.co.jp/

V6解散時には、1人1人へ靴のプレゼントも。

1足29万1500円で、名入れをするとさらに3万8500円かかります。なので、1足あたり33万円はしていますね。また、名入れに4か月程度はかかるので、中居さんはかなり前から準備を進めていたのでしょう

引用元：https://www.jprime.jp/articles/-/22488?display=b#goog_rewarded

靴の値段も目を引きますが、それ以上に４ヶ月以上前から後輩のために準備していた中居さんの心意気が素敵です。